この数年、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、職場での新人歓迎会や忘年会などの交流も行うことができず、常にマスクを着用し、相手の表情も読みとりにくいどころか、「相手の素顔を知らない」ような状況にも起こってしまう世の中になってしまいました。

そんな中、ICT化（テレビ電話やウェブ会議など）も進み、コロナ禍で新たなコミュニケーションの方法も増え、現代の若者たちにとってはそれがスタンダードとなっているようです。

介護労働安定センターより廣瀬春美さんを講師としてお招きし、「信頼関係を築くためのコミュニケーション法」について学びました。

これからも、ご利用者の皆様や地域の皆様とより良い関係を作っていくため、また、職員同士のチームワークを深めて、皆様に安心してサービスをご利用いただくため、今回学んだコミュニケーションスキルをしっかりと活かしていきます。